プロフィール

ささかわようへい

Author:ささかわようへい
1939年生まれ                    明治大学政経学部卒業                日本財団会長                    WHOハンセン病制圧特別大使            全国モーターボート競走会連合会名誉会長       読売国際協力賞受賞                 主な著書:「この国、あの国」(産経新聞社)、「世界のハンセン病がなくなる日」(明石書店)、「二千年の歴史を鑑として」(日本僑報社)など

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ミャンマー、北朝鮮 国交回復


4月下旬、『ミャンマーが北朝鮮と国交回復』のニュースは、正直驚かされた。

24年前のラングーン事件とは、韓国の全斗換大統領一行が、ミャンマー建国の父・アウン・サン将軍(スーチー女史の父)廟に参拝する折、北朝鮮工作員らにより爆弾テロで多数の死傷者を出したテロ事件で世界に衝撃を与えた。逮捕された犯人1名は北の計画であったことを自供。現在も刑務所に収容されている。

1999年12月、最初のミャンマー訪問時、特別の許可のもと、全斗換大統領の名代として参拝したことがある。

ミャンマーの説明は『アジアで北朝鮮を承認していないのは、日本、ブータン、ミャンマーの3カ国だけである。ミャンマーの承認は何も不思議ではない』という。

ミャンマーの食糧と北の武器の交換が目的と見るのが一般的であるが、北には、アメリカによるテロ支援国家から外れることも念頭にある。

重要なことは、ミャンマーと北との接触に、たびたび中国の在ミャンマー大使が介在していたことである。

国交回復に中国の影響は否めない。ミャンマーは、中国への傾斜を深めるだけでなく、ロシアの協力により、研究用原子炉や濃縮ウラン装置を備えた「核研究センター」を建設する。

不思議なことに韓国政府は反応無しである。

時代の変化はめまぐるしい。
日本の対ミャンマー政策はアメリカへの追従のみで、なんの新機軸もなく、あれだけ日本に対する憧れと尊敬をもっていたミャンマーに、無視される存在になってしまった。残念である。

(写真:アウン・サン廟にて全斗換の花輪を捧げる-1999年12月、ミャンマー・ヤンゴンで)


花輪

スポンサーサイト

<< 恋人への願望 | ホーム | ミャンマーの新首都 ネピドー >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


ミャンマー

ミャンマーミャンマー連邦(―れんぽう)、通称ミャンマーは、アジアの国家|国。首都はヤンゴン。東南アジアのインドシナ半島に位置し、国境を中華人民共和国|中国、ラオス、タイ王国|タイ、バングラデシュ、インドと接する。ミャンマー連邦 (ミャンマー


 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。